キミドリさんとペンギンくんの日記

お化け屋敷

8月 18, 2011 | 4 Comments


デビルさんと、デビルさんの従兄弟が、新しくオープンしたお化け屋敷に行きました。
不気味な雰囲気に、入るのを躊躇していたのですが、体が吸い込まれていきました・・・

 

どういうトリックかわからないけど、とてもリアルなお化けを演じられるものだなあと関心しました。派手に驚かされるわけじゃないけどゾワゾワっと背筋に寒気がしました。

 

室内のはずなのに、なぜか、断崖絶壁が・・・大きな黒い手が出てきて底に引きこまれそうになりました・・・

 

心温まる出来事もありました。どこかで霊にとりつかれ、ネガティブな気分になって死にたくなったけど、ボクとペンギン君のご先祖様が現れて助けてくれたのです。ちょうどお盆で、こちらの世界に来られてたようで助かった・・・

 

もう行きたくないぐらい怖かったけど、デビルさん達が喜んでくれてよかったです。

 

 

キミドリさんとペンギン君の出会い

6月 13, 2011 | 2 Comments


あらゆる次元を超えたところにホッカムリー王国という国があります。ほっかむりをかぶった人の頭の形をした、とても美しい島国で、この国の人は、みんな常にほっかむりをして生活しています。

 


キミドリさんはホッカムリー王国から小さな舟に乗って日本にやってきました。痩せるような厳しい航海でした。

 


浜辺に打ち上げられて倒れているところを、ペンギン君に心臓マッサージで助けてもらいました。

 


ぺンギン君は水族館で働いています。特技はフラフープで、観る者を魅了します。

 


スターになりたいペンギン君は、お母さんの反対を押し切ってニュージーランドからやってきました。

 


ペンギン君もボクも異国からきて孤独でした。似た者同士のボク達は、ぐんぐん仲良くなりました。

 


雪が降る頃、ダンボールの家に住んでいたボクは病気になってしまいました。

 


ペンギン君はボクを社宅に連れて行って、必死の看病をしてくれました。吐血がおさまらなくて何度も弱気になってしまうボクを厳しく励ましてくれました。

 


すっかり回復したけど、ペンギン君の提案で、そのまま居候することになりました。

 


ボクはほっかむりを路上で販売して、家計に協力することにしました。そして、お互い助け合い、日本の生活にも慣れて友達もでき、楽しく暮らしています。

 

キミドリん
キミドリさん
ホッカムリー王国から日本へ来た。ペンギン君の社宅に居候。ポジティブな青年。
ペンギンくん
ペンギンくん
ニュージーランド出身。水族館で働いています。スターになるのが夢。フラフープが得意。
デビルさん
デビルさん
キミドリさん達の友人。趣味はワイン作り。悪魔らしい一面を持っているが、心優しい。
神様
神様
いつも身震いしていて弱そうだが、偉大なる存在。木のお医者さんでもある。餅すすりが得意。
皇帝ペンギンさん
皇帝ペンギンさん
ペンギン君の同僚で、社宅の隣人。背が高いためにいつも全身が見えない。穏やかだけど、時々熱い。